湿布を貼る際の判断基準☺|枚方市の津田の森整骨院

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湿布を貼る際の判断基準☺

湿布を貼る際の判断基準☺

おはようございます☺

患者様とお話しをしていて「冷湿布がいいのか、温湿布がいいのかわからない。」とよく言われます。

今回は、どちらの湿布を貼ればいいのかの簡単な判断基準を書きます。
急性期:冷湿布
慢性期:温湿布
です。

急性期とは、けがをしてから48時間〜72時間くらいのことで、炎症を抑えることが優先されます。早急に冷やすことで炎症や腫れ、痛みを抑えます。
いつも感じないような痛みを感じたら「急性期」と思ってください。
ただ、急性期はいきなり冷湿布を貼るのではなく、先に保冷材や氷などで急速に冷やし、それから冷湿布で持続的に冷やしてください。

慢性期とは、受傷後72時間が経過した以降の時期をいいます。
常に腰が痛い、五十肩で何か月も痛い、神経痛で何年も痛いなどは、急に発生した痛みではなく、長期に渡って存在するため慢性的な痛みになります。

冷湿布や温湿布以外にも、痛みを取るための「モーラステープ」などもあります。
用法用量を守り、それぞれを使い分けることで、少しでも快適な日常が送れると良いですね☺

「一人で背中の湿布をどうやって貼るのか」は永遠のテーマですが・・・😅

夕方の時間は交通事故が増えるので、運転される方はくれぐれもご注意ください。
交通事故のご相談、治療は無料になります❗
体調にお悩みのある方は、津田駅から徒歩7分 枚方の津田の森整骨院までご相談下さい😊
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