反り腰｜枚方市の津田の森整骨院

反り腰とは、正常な腰椎の前弯よりも、過度に前弯がひどくなっている状態をいいます。

反り腰になるとウエストラインが細く見えるために、姿勢を意識している女性や妊娠・出産を経験されている女性に多いです。

それ以外にも、職業や育児、スポーツなどによって反り腰になってしまうこともあります。

反り腰が起こる原因として様々なことが考えられます。

①骨盤を抑える筋肉が衰えてくること

腰や骨盤を支える筋肉が衰えると、身体にとって楽な姿勢になってしまい、その結果もともと前傾になっている骨盤の前傾がさらにきつくなります。

②妊娠・育児などの環境の変化

妊娠や出産は骨盤に大きな負担をかけるため、このタイミングで突然反り腰になってしまうことがあります。

また、妊娠中に徐々にお腹が大きくなり、それを支える姿勢が長く続いたり、子どもを抱っこする姿勢が長く続くことが原因になることもあります。

③お仕事（長時間のデスクワーク、長時間の立ち仕事）

姿勢をよくして座っているつもりでも、骨盤がまっすぐに立っていないと、立っていても座っていても腰に負担がかかってしまいます。

④激しい運動や部活

特にバレエや新体操をやっている方は、できるだけ綺麗な姿勢を作るために、過度に腰を反らせているために反り腰になりやすいとされています。

⑤ヒールや踵が高い靴

ハイヒールは体に大きな負担をかけます。

ヒールの高い靴を履くことで重心が前方向に傾き、姿勢を直そうとして腰を反ることで反り腰になります。

上記の状態が続くと筋肉に負担がかかり、筋肉の柔軟性の低下や骨盤を支える筋肉の低下が生じ、姿勢・骨盤が歪むことにより反り腰が起こってきます。

反り腰を放置すると、将来的に腰痛の発生や悪化、ポッコリお腹や猫背など姿勢の悪化、股関節や膝関節などに痛みが出る可能性があります。

スポーツ選手の場合だと、パフォーマンスの低下や使わなくてもいい筋肉へのダメージなどが考えられ、反り腰が原因で他のところにもストレスがかかり痛みが出る可能性があります。

枚方市の津田の森整骨院では、反り腰に対して早めに対応することをおすすめ致します。

枚方市の津田の森整骨院では、反り腰でどのような状態になっているかを問診や視診、触診、姿勢評価（姿勢の写真）などで評価していきます。

反り腰による、腰痛や姿勢の歪み（背中・首）、股関節痛、足の左右差などの程度を評価します。現在の姿勢の写真を撮り、患者様ご本人に自覚していただくことは、今後の施術効果を上げていくうえで、非常に有効であると考えます。

反り腰の施術は、筋肉調整と神経整体、骨格矯正を行ってきます。

筋肉調整により筋肉からきている痛みをとり、神経整体で全身の関節の連動性や柔軟性を作り、骨格矯正で歪んだ骨格や骨盤の矯正を行います。

スポーツ選手の場合は、パフォーマンスの向上を目指します。

枚方市の津田の森整骨院では、反り腰を根本改善していくために神経整体という施術をしていきます。神経整体は全身の調整、矯正をしていく施術になります。

枚方市の一般的な整骨院さんや整体さんではバキバキやるような施術がありますが、お身体に負担がかかります。

枚方市の津田の森整骨院では、神経整体で無痛で施術を行いますので、お子様からお年寄りまで安心安全に施術することができます。

さらに、骨盤をストレスのない良い状態にした後、良い状態の姿勢や骨盤のポジションを維持していくためにEMSでインナーマッスルを鍛え、体感の強化をお勧めします。

枚方市の津田の森整骨院では、根本的にアプローチしていきます。

枚方市の整骨院で「反り腰」の施術をお考えの方は、枚方市の津田の森整骨院にお任せください。