膝の痛み|枚方市の津田の森整骨院

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こんな症状でお悩みではありませんか

  • 膝の内側が痛くて歩きづらく、正座ができない
  • 走ると膝の外側や下側が痛く、酷いときは歩く時も痛みがある
  • 長年膝痛くて困ってるが、できるだけ手術はしたくない
  • 病院に行ったが膝痛がとれない

このような膝の痛みのお悩みがございましたら枚方市にある津田の森整骨院までご相談下さい。

膝の痛みとは?|枚方市津田の森整骨院

膝痛は、膝のどの部分が痛いのか、原因が膝そのものにあるのか別にあるのかなど考慮することが多くあります。

膝の内側または外側が痛い、膝に水が溜まっている、膝が腫れている、お皿に違和感がある、お皿の動きが悪い…など、痛みの場所や痛み方、症状はそれぞれ違います。

また、最近の外傷で痛くなったのか、過去の外傷がきっかけで数年後に痛みが出てきたのか、加齢による変形によるのもかといった要因も考慮する必要があります。

ちょっとした怪我 でも膝に炎症や損傷が起こる場合があります。

若いうちは大した症状がなくても、数カ月や数年たつにつれて年齢とともに筋力が衰え、関節に負担がかかることで、徐々に膝痛が出てくることもあります。

枚方市の津田の森整骨院では、丁寧にお話を伺いながらどのような状態かどうかを評価・説明し、膝痛の原因にアプローチいたします。

津田の森整骨院が考える膝の痛みの原因|枚方市津田の森整骨院

膝の痛みは、痛みの出ている部位によりいくつかに分類することができます。

①膝の内側が痛い場合に考えられる原因

 ①-1 変形性膝関節症:膝の骨が変形して痛みが生じます

 ①-2 内側半月板損傷:膝の骨と骨の間の内側のクッションが損傷して痛みが生じます

 ①-3 内側側副靭帯損傷:膝の内側の靭帯を損傷して痛みが生じます

 ①-4 鵞足炎(がそくえん):縫工筋、薄筋、半腱様筋の停止部で炎症が起こり痛みが生じます

 ①-5 タナ障害:膝の使い過ぎで炎症が起こり痛みが生じます

 ①-6 膝離断性骨軟骨炎:膝関節の軟骨の一部が骨ごと剥がれてしまうことで痛みが生じます

 ①-7 O脚:がに股になることで、膝の内側の骨が当たって炎症が起こり痛みが生じます

②膝の外側が痛い場合に考えられる原因

 ②-1 ランナー膝(腸脛靭帯炎):膝の使い過ぎで腸脛靭帯に炎症が起こり膝の外側に痛みが生じます

 ②-2 外側側副靭帯損傷:膝の外側の靭帯を損傷して痛みが生ます 

 ②-3 外側半月板損傷:膝の骨と骨の間の外側のクッションが損傷して痛みが生じます

 ②-4 変形性膝関節症:膝の骨が変形して痛みが生じます

 ②-5 X脚:両膝が内側に湾曲ことで、膝の外側の骨が当たって炎症が起こり痛みが生じます

③膝上が痛い場合に考えられる原因

 ③-1 滑液包炎(膝蓋前滑液包炎):膝の前の滑液包が炎症を起こし痛みが生じます

 ③-2 ジャンパー膝(大腿四頭筋腱炎):膝の使い過ぎで大腿四頭筋の停止部で炎症が起こり痛みが生じます

 ③-3 膝蓋大腿関節症:大腿骨とお皿の間で炎症が起こり痛みが生じます

 ③-4 変形性膝関節症:膝の骨が変形して痛みが生じます

④膝下が痛い場合に考えられる原因

 ④-1 オスグッド・シュラッター病:使い過ぎで脛骨粗面に負担がかかり炎症が起こって痛みが生じます

 ④-2 ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎):ジャンプを繰り返すことで膝蓋靭帯に炎症が起こって痛みが生じます

 ④-3 膝蓋下脂肪体炎:急激な体重の増加や歩き過ぎなどで脂肪体に炎症が起こって痛みが生じます

⑤膝の裏が痛い場合に考えられる原因

 ⑤-1 ベーカー嚢腫:膝の裏にある滑液包が炎症を起こし膨らむことで痛みが生じます

 ⑤-2 関節リウマチ:自己免疫疾患により関節が変形することで痛みが生じます

 ⑤-3 変形性膝関節症:膝の骨が変形して痛みが生じます

 ⑤-4 靭帯損傷:膝の中の靭帯を損傷して痛みが生じます

枚方市の津田の森整骨院では、まず膝痛の出てるポイントを確認し、何が原因で膝痛が起きているのかを究明します。

その際に多くの人が骨盤の歪みがあり、足の長さに左右差が見られます。

これは骨の長さが違うのではなく、歪みにより出てくる左右差になります。

左右差があると、片方の膝にだけ負担がかかり、ストレスや使い過ぎで膝痛になりやすくなります。

姿勢不良や怪我、長時間の膝への負荷などといった、膝にかかる負担によって筋肉や骨、軟骨といった組織が痛んでいることによるものが多いため、枚方市の津田の森整骨院では全身をみて施術していきます。

例えば、猫背や巻き型などは前かがみ姿勢になり重心が前方にズレてきます。

そのため歩いている時の足の着地時に全身への衝撃が強くなり、かつ足の左右差があるために膝関節への負担が大きくなります。

膝の痛みをかばうことで、体全体のバランスが崩れてしまい、腰の痛みや肩など他の部位の痛みに繋がってくることもあります。

膝は日常生活において毎日のように使う部位なので、身体の中でも比較的疲れがたまりやすく痛みが出やすい部位でもあります。

日常的に運動をされる方は使い過ぎにより痛みが、高齢者など運動量が減っている方は、筋力低下による関節への負担増による痛みがそれぞれ生じることがあるため、適度な運動とケアで改善や予防につなげることができます。

枚方市の津田の森整骨院では全力でサポートさせて頂きます。

膝の痛みを放置すると|枚方市津田の森整骨院

膝の痛みを放置すると、最終的には歩行困難になり膝関節そのものを手術しなければならない状況になることもあり得ます。

膝関節のクッションの役目をしている半月板や軟骨がすり減ることで、膝関節が変形してしまいますが、痛みと関節の変形は必ずしも一致しないことがあります。

痛みの感じ方は人それぞれであり、変形の仕方によっては痛み以上に病状が悪化して膝が曲がらなくなってしまったり、あっという間に歩行困難になってしまう場合もあります。

枚方市の津田の森整骨院では少しの膝痛や、膝の違和感を見逃がさないよう心がけています。

片方の膝に負担のかからない骨盤姿勢を維持し、足の長さを均等に揃えることで膝にストレスがかからず両足でバランスよく体重を支えることが出来るお身体を作りことを目指して根本的に施術していければと思います。

膝の痛みの施術方法|枚方市津田の森整骨院

枚方市の津田の森整骨院では、問診・視診・触診・検査時に痛みの場所から膝痛の原因を探っていきます。

膝痛に関しては、筋肉調整と神経整体で痛みのある部分を緩解させます。

そのうえで写真などで姿勢の分析をし、負担のかかる筋肉や骨、関節への影響をみていきます。

足の長さの違いや、骨盤の歪みがストレスになっていることも多いため、骨盤の歪みや足の左右差を調節し、両足でバランスよく体重を支えることができ片側の膝に負担がかからないお身体を目指して施術させて頂きます。

前傾姿勢などにより重心がずれている場合は、足全体で均等に支えることができないため、重心を体の真ん中に移動させ、インソールやEMSなども活用してインナーマッスルで重心が維持できるお身体作りのお手伝いをさせていただき、膝痛の根本的な改善を目指して施術をしていきます。

枚方市の津田の森整骨院の施術の方法として、筋肉調整と神経整体というソフトな施術で行っていきます。

枚方市の一般的な整骨院さんや整体さんでは、バキバキやるような矯正が多いですが、津田の森整骨院では、痛みがない方法で施術するため安心安全に受けていただくことができます。

枚方市の津田の森整骨院では、患者様に負担がかからないように条件が合えば保険を使った施術も取り扱っています。

条件が合わず保険では対応できない場合は、当院独自のトータルバランス施術でつらい症状を改善いたします。

患者様の中に「枚方市に整骨院が多くあるので、どこに行けばいいかわからない」とお声をお聞きすることがあります。

痛みや違和感を改善するためにご自宅でできるストレッチ指導、筋トレやEMSを使ってインナーマッスルを鍛える指導なども随時行っております。

また、骨格や骨盤のゆがみを矯正することで自然治癒力が上がり、膝の痛みの早期の改善や予防が期待できます。

枚方市の整骨院で「膝の痛み」の施術をお考えの方は、枚方市の津田の森整骨院にお任せください。

執筆者:
津田の森整骨院 院長 森真生
(施術家歴18年)

初めまして。津田の森整骨院の森真生です。当院は、喋って笑って、皆様の回復をめざします!
ご自宅でのストレッチ、運動方法、姿勢維持方法、健康診断の結果など、何でもお気軽にご相談ください!

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