肋間神経痛｜枚方市の津田の森整骨院

肋間神経痛とは、肋骨の間の神経が、何らかの原因で刺激されて痛みを感じる症状の事です。

病名と思われがちですが、病名ではなく症状名です。

心臓や肺を取り囲む肋骨の間にある神経に沿って痛みが出るため、体の片側に出る事がほとんどです。

原因が明確な「続発性肋間神経痛」と、原因が不明確な「特発性(原発性)肋間神経痛」があります。

①「続発性肋間神経痛」の原因として、打撲による内出血や圧迫骨折、筋肉の炎症、疲労、風邪、ホルモンバランスの乱れなどがあります。

また、水疱瘡や帯状疱疹の原因となる帯状疱疹ウイルスに神経が感染すると、体の免疫力が落ちた時に、肋間神経痛を引き起こす事があり、皮膚の表面に「ピリピリ」や「ジクジク」とした痛みがあらわれます。

②「特発性(原発性)肋間神経痛」の原因はわからない事が多く、肋間神経の異常興奮と考えられ、ストレスやコリが原因になっているかもしれません。

肋間神経痛を放置すると、痛みの範囲が広がり、痛みも強くなります。

深呼吸や咳、くしゃみなどで急に激痛が走るため、徐々にストレスが溜まり、食欲不足や睡眠不足など日常生活に支障が出るようになります。

枚方市の津田の森整骨院では、自律神経の乱れやホルモンバランスの乱れに対して神経整体でアプローチし、肋間神経の異常興奮を鎮める方向に導きます。

また、コリは骨格のゆがみから発生する事も多いため、骨盤矯正を含めた全身の骨格を矯正することで、筋肉のアンバランスを整え、血流と筋肉の柔軟性を改善し、肋間神経の異常興奮を鎮める方向に導きます。

骨格や骨盤のゆがみを矯正することで自然治癒力が上がり、肋間神経痛の早期の改善や予防が期待できます。

枚方市の整骨院で「肋間神経痛」の施術をお考えの方は、枚方市の津田の森整骨院にお任せください。