シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)|枚方市の津田の森整骨院

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こんな症状でお悩みではありませんか

  • 走ったり飛んだりした時にすねの内側が痛い
  • すねの内側が痛くて練習に参加できない
  • 運動時や運動後にすね内側の中央から下方1/3にかけてズキズキとした痛みがある
  • ピンポイントの痛みではなく、10~15㎝程度の範囲で痛みがある

このようなシンスプリントのお悩みがございましたら枚方市にある津田の森整骨院までご相談下さい。

シンスプリントとは?|枚方市津田の森整骨院

シンスプリントは脛骨過労性骨膜炎(けいこつかろうせいこつまくえん)とも言われ、下腿内側に位置する脛骨の下方1/3周辺にある骨膜が炎症を起こし、痛みが発生する症状です。

骨折した時のようなピンポイントの激しい痛みではなく、ズキズキするような鈍痛なのが特徴です。

どの運動においても、十分に筋力が整う前にいきなり激しい運動をした際に起こることがあります。

特にマラソン選手や陸上競技、バスケットボール選手、サッカー選手などの走ったり、ジャンプしての着地などを繰り返し行った際に発生しやすいです。

シンスプリントの原因|枚方市津田の森整骨院

シンスプリントは、マラソン選手や陸上競技、バスケットボール選手、サッカー選手などが走ったり、ジャンプしての着地などを繰り返し行った際に発生することが多いです。

繰り返しのランニングやジャンプの着地などによる、下腿後面筋群(長趾屈筋、ヒラメ筋、後脛骨筋)の緊張力の高まりから、筋膜・骨膜連結部で疲労損傷が生じて発症すると考えられています。

また、偏平足、O脚、足に合わない靴、クッション性のない靴、筋力不足、筋肉の柔軟性不足、硬い地面での練習なども原因の一つと考えられます。

シンスプリントを放置すると|枚方市津田の森整骨院

シンスプリントには、症状に応じてGradeがあります。

Grade Ⅰ:運動時のみ痛みがある。

Grade Ⅱ:運動前後に疼痛(とうつう=うずくような痛み)があるがスポーツ活動に支障はない。

Grade Ⅲ:運動前中後に疼痛ありスポーツ活動に支障をきたす。

Grade Ⅳ:疼痛が強くスポーツ活動は不可能。

Grade Ⅲ以上では運動を休止する必要があります。

シンスプリントを放置したり、休止せずに無理に運動を続けると、常に疼痛が発生し症状が慢性化したり、歩行困難になったり、疲労骨折したりする可能性があります。

シンスプリントの施術方法|枚方市津田の森整骨院

枚方市の津田の森整骨院では、炎症が起こっている筋肉や周辺の関節に対して神経整体でアプローチし、下腿後面筋群の炎症を鎮める方向に導きます。

また、偏平足やO脚は骨格のゆがみから発生する事も多いため、骨盤矯正を含めた全身の骨格を矯正することで、筋肉のアンバランスを整え、血流と筋肉の柔軟性を改善し、下腿後面筋群の炎症を鎮める方向に導きます。

骨格や骨盤のゆがみを矯正することで自然治癒力が上がり、シンスプリントの早期の改善や予防が期待できます。

枚方市の整骨院で「シンスプリント」の施術をお考えの方は、枚方市の津田の森整骨院にお任せください。

執筆者:
津田の森整骨院 院長 森真生
(施術家歴18年)

初めまして。津田の森整骨院の森真生です。当院は、喋って笑って、皆様の回復をめざします!
ご自宅でのストレッチ、運動方法、姿勢維持方法、健康診断の結果など、何でもお気軽にご相談ください!

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