- 歩きだしたときに踵や土踏まずが痛むが、
- 靴を変えたとたんに足底やかかとが痛い
- 立ち仕事で立っているだけで一日中痛むことがある
- 痛い方の足をかばって歩くことで、反対側の足も痛くなることがある
- 起床時に足底に強い痛みがある
このような足底筋膜炎のお悩みがございましたら枚方市にある津田の森整骨院までご相談下さい。
足底筋膜炎とは?|枚方市津田の森整骨院
足の裏の筋肉(足底筋)が踵の骨にくっつく部分に刺激が繰り返されることによって、細かな断裂や炎症が起こった状態です。
◎陸上競技や、剣道、卓球、バスケットボール、テニスなどのスポーツ選手
◎中高年の立ち仕事が多い人
◎ウインドウショッピングや旅行に行き、休みなく歩き回ったりした時など足裏に大きな負荷がかかりすぎることで多く発症します。
足底筋膜とは、かかとの骨から足の指へ放射状に繋がっている繊維組織の束のことで、運動する時だけでなく、歩いたり走ったりと普段の生活の動きの中でも、衝撃を軽減させるスプリングのような働きをしています。
足底筋膜があることで、普段の生活で普通に行っている歩いたり走ったりという動作ができるので、とても重要な体の一部だと言えます。
枚方市の津田の森整骨院では、足底筋膜炎で悩んでいる方や、スポーツをやっている方を応援しています!足底筋膜炎でお困り事がありましたら、枚方市の津田の森整骨院まで御相談ください。
津田の森整骨院が考える足底筋膜炎の原因|枚方市津田の森整骨院
足底筋膜炎になる原因の1つは過剰な運動(オーバーユーズ)によって足底筋膜に負荷がかかりすぎてしまうことです。
マラソンやテニスのように走り回ることが多いスポーツは、足底筋膜に繰り返し圧力がかかります。
更に足を力強く踏み込むスポーツも当てはまります。
この刺激が過度になると、足底筋膜が弾力を失い硬くなり痛みを感じます。
過度な運動だけでなく、いつも以上に歩いた、長時間の立ち仕事、肥満、足の甲が高いハイアーチ、合っていない靴、不適切な靴の履き方、筋肉自体の加齢に伴う変性、日常生活に比べて負荷のかかる動きをした場合などでも、足底筋膜に負荷がかかり細かな断裂や炎症が起こって痛みを引き起こすことがあります。
また、扁平足の人も足底筋膜炎になりやすい傾向にあります。
土踏まずのアーチのない扁平足の状態だと、足底筋膜が常に引っ張られた状態になり圧力がかかりすぎ、足底筋膜を形成するコラーゲンの組織に細かな断裂や炎症が起こるためです。
枚方市の津田の森整骨院では、足底筋膜炎の初期症状が出始めた段階で早期の施術をすることをお勧めしております。
何かご不明な点やお悩みがございましたら、枚方市の津田の森整骨院までお越しください。
スタッフ一同全力でサポートさせて頂きます。
足底筋膜炎を放置すると|枚方市津田の森整骨院
足底筋膜炎は、かかとから土踏まずにかけての痛みがあります。
初期の場合は朝起きてすぐや、運動の開始時など動き始めの時に痛みを感じます。
この時に不調に気づかなかったり、不調を放っておくと、ほとんどが徐々に悪化します。さらに放置すると、立ち仕事で長時間立っている時や、長時間歩行を続ける時、階段の上り下りなど、足を使う動き全般に痛みを感じるようになります。
痛みがひどくなると、歩けないほどの状態になり、かかとの内側に刺すような激しい痛みが続くようになります。
足底筋膜炎の不調が回復するまでには時間がかかるため、初期症状が出た時には、早いうちに施術する事が大切です。
枚方市の津田の森整骨院では、足底筋膜炎の初期症状が出始めた段階で早期の施術をすることをお勧めしております。
足底筋膜炎の施術方法|枚方市津田の森整骨院
枚方市の津田の森整骨院では、足底筋膜炎に対しての施術を行っていきます。
ストレッチや炎症部位の周辺の筋肉調整や神経整体によって硬さを取り除いていきます。
足底筋膜に痛みが出ている方と同じ環境下においても、痛みが出ない方がおられます。
根本的に現状足底筋膜に負担がかかりやすい状態というのが一番の原因です。ですので、枚方市の津田の森整骨院では、骨盤の歪みによる足の長さの違いなども調べつつ、全身を根本施術として行っていきます。
枚方市の津田の森整骨院では、足底筋膜炎のみの施術だけではなくて、どうして足底筋膜炎が出やすい状態のなかにもアプローチしていきます。
枚方市の近郊でお住いの方で、整骨院をお探しの方や、「足底筋膜炎」についてお悩みやお困りのことがありましたら枚方市の津田の森整骨院まで御相談ください。
お待ちしております。
執筆者:
津田の森整骨院 院長 森真生
(施術家歴18年)
初めまして。津田の森整骨院の森真生です。当院は、喋って笑って、皆様の回復をめざします!
ご自宅でのストレッチ、運動方法、姿勢維持方法、健康診断の結果など、何でもお気軽にご相談ください!